haruシャンプーに光毒性があるは嘘?安心して使える3つの理由

  • URLをコピーしました!

haruシャンプーが気になっている方のなかには「光毒性があると聞いて心配……。」と、購入するか悩んでいる方もいるのではないでしょうか?

もし本当に光毒性の影響があれば、皮膚トラブルが起こる可能性があり注意しなくてはなりません。

そこで今回は「haruシャンプーに光毒性がある」は本当なのか、嘘なのかを調査。
安心して使える、3つの理由も解説します。

haru「kurokamiスカルプ」が選ばれる5つの理由!

無添加・100%天然由来成分の高品質アミノ酸シャンプー
4種のヤシ由来洗浄成分で蓄積汚れをクレンジング
3種のアミノ酸が浸透してしっかり保湿効果を発揮
キャピキシル配合でハリ・コシ・ボリュームUPに効果
ノンシリコンなのにリンス・コンディショナー不要




haruシャンプーに「光毒性がある」は嘘?

結論からいうと、haruシャンプーを使っても光毒性の影響はありません。

光毒性とは、光毒性のある精油を直接肌につけて紫外線を浴びると肌にダメージを受けることで、シミや炎症、日焼けの原因となる場合があります。

一般的な精油で光毒性があるのが、おもに「ベルガモット」「レモン」「グレープフルーツ」「ライム」の4種類です。

たしかに、天然成分100%でつくられているharuシャンプーには天然アロマとして精油が含まれており、「レモン果皮油」「ライム油」「グレープフルーツ果皮油」が配合されています。

しかしながら、光毒性がある成分が含まれているとはいえ、配合量はごく少量です。

結局シャンプーするときに洗い流してしまうので、光毒性による頭皮へのダメージを心配する必要はありません。

レモン果皮油とは?

光毒性との関係も説明してください。

レモン果皮油とは、レモンの果皮から抽出された精油です。
レモン特有のフレッシュでキリっとした香りで、気分を明るくしてくれます。

消毒や抗菌効果もあり、ニキビケアやヘアケアの製品に使われることも。

光毒性の原因とされる「フロクマリン」が含まれており、肌に直接つけて紫外線に当たると、光毒性が起こる可能性があります。

そのため、レモン果皮油が配合されている製品を使うときは、紫外線に当たらないように気を付けなければなりません。

抽出方法には、圧搾法と水蒸気蒸留法の種類があります。
水蒸気蒸留法だとフロクマリンが取り除かれるため、光毒性によるダメージの心配はありません。

対して、圧搾法の場合はフロクマリンが残ってしまうので、抽出法が表記されていれば確認しておきましょう。

ライム油とは?

ライム油とは、ライムの果皮から抽出された精油です。
心をリフレッシュさせてくれる香りで、気分が落ち込んだときにも効果を発揮します。

肌に対しては、引き締め効果やニキビケア、吹き出物を解消してくれるすぐれものです。
ライム油もレモン果皮油同様、光毒性の原因とされる「フロクマリン」が含まれています。

やはり、圧搾法で抽出された精油を使う場合には、紫外線に当たらないように注意しましょう。

グレープフルーツ果皮油とは?

光毒性との関係も説明してください。

グレープフルーツ果皮油とは、グレープフルーツの果皮を圧搾法で抽出した精油です。

爽やかな柑橘系の香りでリフレッシュ効果があり、集中力を高めたいときや、心身のストレスを軽減したいときに適しています。

果皮にはほかの柑橘系と同じく、光毒性の原因である「フロクマリン」が含まれており、直接肌に塗った場合は紫外線に当たらないように気を付けましょう。

グレープフルーツ果皮油は圧搾法のみで抽出するのが特徴で、フロクマリンは残留してしまいます。

とはいえ、グレープフルーツ果皮油が光毒性を引き起こすとされる精油濃度は4.0%であり、化粧品で1%を超えるモノはほぼありません。

したがって、グレープフルーツ果皮油が配合されていても、それほど心配しなくて大丈夫です。

haruシャンプーに光毒性の心配がない3つの理由

ここはさらっと、以下で詳しくharuシャンプーに光毒性の心配がない理由を説明する旨を簡単に書いてください。リード文のような項目と思ってもらって結構です。

haruシャンプーに光毒性の心配がない理由は、以下3つがあります。

  • 光毒性を起こす成分が少量
  • 正しく使えば光毒性は問題ない
  • 無添加で安心して使える

光毒性の原因とされる成分が含まれていますが、心配はいりません。
では、ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

光毒性を起こす成分が少量

haruシャンプーの成分
光毒性を起こす可能性のある成分は、成分一覧の下部に記載されている。

haruシャンプーには、光毒性を起こす可能性がある「レモン果皮油」「グレープフルーツ果皮油」「ライム油」成分が含まれていますが、ごく少量です。

また、これらは成分表の後ろの方にあり、少量しか含まれていないことを示しています。

ごく少量の成分は結局シャンプーとして洗い流してしまうので、光毒性によるダメージを心配する必要はありません。

正しく使えば光毒性は問題ない

haruシャンプーは、通常のシャンプーと同じように使えば、光毒性の心配はありません。

極端な例ですが、「顔にシャンプーを塗って太陽に当たる」などの使い方をしない限り、光毒性の影響は無視してよいでしょう。

いつものシャンプーと同じように泡立てて、最後しっかりすすげば大丈夫。
もし、朝にシャンプーをして外出するなら、紫外線対策をしっかりするとさらに安心できます。

光毒性がどうしても気になる場合は、遮光率の高い日傘や帽子を身に着けて、髪や頭皮を保護しましょう。

無添加で安心して使える

出典:haruオンラインショップ

haruシャンプーは、シリコンや石油系界面活性剤など10種類の成分が無添加で安心して使えます。

髪と頭皮に必要な成分を考えた100%天然由来のアミノ酸シャンプーであり、ノンシリコンなのに保湿力抜群。

天然由来の保湿成分がたっぷり配合されているので、コンディショナーなしでも髪がきしみません。

成分にこだわりたい人や、子どもと一緒に使いたい人も手軽に安心して使いたい方にオススメの高品質なアミノ酸シャンプーです。

haruシャンプーに光毒性があるは嘘!安心して使えるアミノ酸シャンプー

今回の調査から「haruシャンプーを使うと光毒性の影響がある」との口コミや噂は、嘘とわかりました。
光毒性のある精油は含まれているものの、ごく少量なので普通の使い方であれば問題ありません。

柑橘系の精油はおもに香料として配合しており、天然のアロマの爽やかな香りで気分をリフレッシュできます。

高品質なアミノ酸シャンプーを探しているなら、天然由来100%で安心して使えるharuシャンプーを試してみてはいかがでしょうか?

haruシャンプー「kurokamiスカルプ」
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 泡立ちがよくてモコモコ泡で洗える
  • すべて天然成分でつくられており、安心して使える
  • わたしの場合、フケが減った
  • 敏感肌の息子が使用しても、肌が荒れなかった
  • リンス・トリートメント不要で使える
  • 使い方の詳しい説明書が入っている
  • 柑橘系の香りでリラックスできる
デメリット
  • やや保湿力が弱い印象