haruシャンプーでベタつく5つの原因とは?対処法を解説

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haruは、スカルプケア部門で売上1位を獲得したアミノ酸シャンプーです。

天然成分の持つチカラによって頭皮ケアできるharuですが、なかには「ベタつく」といった声もあります。

頭皮トラブルを解消するために買ったのに、ベタついて不快な思いをしたら嫌ですよね。

そこで今回は、haruシャンプーがベタつく原因と、その対処法について解説します。

本記事を読めば・・・

といった、疑問をきっと解決できるはず!

編集長リサ

「haruシャンプーでベタついた」「購入前にベタつく理由を知りたい」という方は、ぜひ一度ご覧ください。

haru「kurokamiスカルプ」が選ばれる5つの理由!

無添加・100%天然由来成分の高品質アミノ酸シャンプー
4種のヤシ由来洗浄成分で蓄積汚れをクレンジング
3種のアミノ酸が浸透してしっかり保湿効果を発揮
キャピキシル配合でハリ・コシ・ボリュームUPに効果
ノンシリコンなのにリンス・コンディショナー不要




haruシャンプーでベタつく原因

haruシャンプー

haruシャンプーは名前に「スカルプ」と入っているものの、ベタつくという人もいます。

Twitterで調べてみると、ベタつきが気になるという口コミもありました。

編集長リサ

本来汚れをすっきりと落とせるharuですが、なぜベタつくのか原因を解説していますね。

ブラッシングしていない

ブラッシングしていない髪

まずは、シャンプー前のブラッシングが甘いか、おこなっていないことが原因とされます。

シャンプー前のブラッシングは、健康的な頭皮づくりには欠かせません。

ブラッシングの効果として、以下のようなものがあります。

  • ほこりや汚れを浮かせる
  • 髪の絡まりを解消する
  • 髪の血行を促進

シャンプー前のブラッシングは、単に絡まりを解消するだけでなく、汚れを効果的に落とすことにつながります。

きちんとブラッシングすればシャンプーで汚れが落ちやすくなり、ベタつきにくくなるでしょう。

前洗いしていない

こちらもシャンプー前の準備として、前洗いが不十分でベタついている可能性があります。

前洗いは泡立てるために濡らす以外にも、汚れを落とす役割もあるので、適当におこなうとベタつく原因になります。

前洗いをしっかりおこなえば、髪についた汚れやホコリの6~7割が落ちるとされています。

38度前後のぬるま湯を使い、約2〜3分かけて髪や頭皮を洗っていきましょう。

前洗いの段階で皮脂や汚れを落とせれば、シャンプーで必要以上に洗わなくても楽に洗浄できて、ベタつきも軽減できるでしょう。

適量で洗っていない

シャンプーの量が足りていない、もしくは過剰なのもベタつく原因です。

haruシャンプーは市販のものに比べると高いので、ケチって使いたくなる気持ちもあるかもしれません。

ですが、髪の長さに応じて適切な量を使わないと、きちんと洗うことができなくなります。

ベタつきを防止するためには決められた量を守り、汚れをしっかり落としていきましょう。

しっかり泡立てていない

泡立てが不十分だったり、すすぎ残しがあったりするとベタつきにつながります。

泡立てが足りないとシャンプーの原液がそのまま頭皮に残留し、ベタつきや臭いの原因になりやすいです。

ベタつきを防ぐにはしっかり泡立てて、シャンプーの有効成分が髪や頭皮全体に行きわたるようにしましょう。

編集長リサ

しっかり泡立てて洗うとベタつきがなくなった、という口コミもありましたよ。

しっかりすすいでいない

ベタつく一番の原因は、すすぎ残しといわれています。

haruシャンプーはオールインワンタイプで、保湿成分も多く配合されていることから、粘度が比較的高いシャンプーです。

haruシャンプーを使う場合には、いつも以上にすすぎに時間をかけ、頭皮を中心にしっかり洗うように心がけましょう。

haruシャンプーでベタつくときに対処法

haruシャンプー

haruシャンプーがベタつく原因がわかったところで、具体的な対処法をご紹介します。

編集長リサ

ベタつきが気になる場合や、ベタつきを防止するために一度確認しておきましょう!

ブラッシング・前洗いする

まずは、シャンプー前の段階として、ブラッシングと前洗いを忘れずにおこないましょう。

ブラッシング

  1. はじめに、毛先からやさしくブラシを通します。
    いきなり根元から通すと、絡まったり引っ掛かりやすくなるので、必ず毛先から始めましょう。
  2. 毛先がほぐれたら、全体的にブラッシングしていきます。
    顔から後ろに向かって、オールバックにとかすようなイメージです。
    耳の上部からスタートさせ、最後は頭頂部からおこなうようにしましょう。
  3. 仕上げに、とかしきれなかった襟足から生え際に向かって、ブラッシングします。
    顔を傾けたり下を向いたりすると、とかしやすくなります。

前洗い

  1. ブラッシングが終わったら、38度前後のお湯を使って、髪と頭皮を全体的に濡らします。
  2. 頭皮に付着した汚れを浮かせるために、指の腹を使って2〜3分ほどやさしくマッサージしましょう。

ブラッシングと前洗いをきちんとおこなえば汚れが落ちやすくなり、シャンプー後のベタつきも軽減できます。

難しいテクニックはありませんので、ぜひ実践してみてくださいね。

適量を守って洗う

haruのベタつきが気になるときに確認したい使用量の目安

改めて、haruシャンプーの使用量を確認しておきましょう。

  • ショート(肩につかない程度):2プッシュ
  • ボブ(肩にかかるくらい):2.5プッシュ
  • セミロング(鎖骨~胸上):3プッシュ
  • ロング(胸より下):4プッシュ

haruシャンプーは泡立ちがいいため少量で使いたくなりますが、髪の長さに合わせた使用量を守ることが大切です。

適切な量を使うことで、haruシャンプーの栄養成分が頭皮の隅々まで浸透し、皮脂汚れもしっかり落とせます。

ベタつきを防ぐために、適量を守って使うようにしましょう!

毛穴までしっかり洗う

シャンプーは、髪よりも頭皮の洗浄を意識して洗うようにしましょう。

頭皮は皮脂の分泌が盛んで、毛穴詰まりが起こりやすくニキビもできやすい部位です。

また、皮脂が酸化すると臭いの元にもなります。

頭皮トラブルを防ぐためには、毛穴の汚れをしっかり落とすことが大切です。

ただ、爪が長かったり髪が長かったりすると、手で頭皮を洗うのが難しいかもしれません。

その場合には、シャンプーブラシを使うのが効果的。

ベタつきが気になるときに活躍するharuのシャンプーブラシ
haruは初回購入時にシャンプーブラシが付いてくる!

頭皮をマッサージしながら、指で洗うのが難しい頭皮の毛穴汚れまでしっかり落とせます。

haruシャンプーをはじめて購入の方なら、シャンプーブラシも付いてくるので、併用するのがおすすめですよ。

すすぎ残りに注意する

前洗いだけでなく、シャンプー後のすすぎにも時間をかけて洗い流しましょう。

シャンプーが頭皮に残ると毛穴に詰まり、ベタつきやかゆみなど頭皮トラブルの原因になります。

すすぎは洗浄時間の倍といわれているくらい、時間をかけて欲しい動作になります。

指の腹を使ってマッサージするように洗い流し、泡が見えなくなるまでしっかりすすぎましょう。

とくに、耳の後ろや生え際はすすぎ残しが多いとされています。

一見、泡がないように見えても髪の内側に泡が残っていることもあります。

シャワーヘッドを直接当てるようにして、内側までお湯が行きわたるようにしましょう。

haruシャンプーのベタつきは解消できる!

haruシャンプーにベタつく成分は入っていないものの、使い方によっては仕上がりがベタついてしまいます。

ベタつき防止には、シャンプー前のブラッシングと前洗いでホコリや汚れを落とすことが重要です。

そのうえで、髪の長さに適した量を使い、指の腹を使って丁寧に洗いましょう。

すすぎには前洗いよりも時間をかけて、洗い残しのないように気を付けます。

今なら毛穴汚れに役立つシャンプーブラシも付いてくるので、気になった方は試してみてはいかがでしょうか。

haruシャンプー「kurokamiスカルプ」
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 泡立ちがよくてモコモコ泡で洗える
  • すべて天然成分でつくられており、安心して使える
  • わたしの場合、フケが減った
  • 敏感肌の息子が使用しても、肌が荒れなかった
  • リンス・トリートメント不要で使える
  • 使い方の詳しい説明書が入っている
  • 柑橘系の香りでリラックスできる
デメリット
  • やや保湿力が弱い印象

\はじめての方でもお得に購入できる!/