アロマのやさしさシャンプーの成分解析!ヘアケアに効果ある4つのポイント

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植物の持つチカラによって髪本来の美しさに導くアミノ酸シャンプー「アロマのやさしさ」。

ナチュラル系の高品質シャンプーだとわかっていても、実際にどんな成分が入っているのか気になりますよね?

そこで今回は、アロマのやさしさの成分を解析!

本記事を読めば・・・

といった、疑問をきっと解決できるはず!

どんな部分がすぐれているのか、4つのポイントも紹介します。

編集長リサ

アロマのやさしさが気になっている方、ナチュラル系シャンプーを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

アロマのやさしさシャンプーの成分解析

アロマのやさしさシャンプ全成分一覧表

アロマのやさしさシャンプーの全成分はこちらです。

成分特徴
水(精製水)シャンプーの品質を安定させる
ココイルグルタミン酸TEA植物由来のアミノ酸系洗浄成分。アミノ酸洗浄成分の中で、最も髪に潤いを与える働きが高い成分で「アロマのやさしさ」の主剤
ラウロアンホ酢酸Naヤシ油由来の植物系洗浄成分。低刺激でベビーシャンプーにも使われている
ラウラミドプロピルベタインヤシ油由来の植物系洗浄成分。低刺激ながら泡立ちをよくする成分
コカミドメチルMEAヤシ油由来の植物系洗浄成分。低刺激ながら安定性のある泡立ちが特徴
ラウリン酸ポリグリセリル-10ヤシ油由来の植物系洗浄成分。食品添加物としても使用されている
ラウラミノプロピオン酸Na植物由来のアミノ酸系洗浄成分
ココイルアラニンTEA植物由来のアミノ酸系洗浄成分
ラウラミンオキシドヤシ油由来の植物系洗浄成分。他の洗浄成分の刺激を弱める働きがあり、シャンプー全体を低刺激に整える
ホホバ油頭皮と髪を保湿する天然植物油
コムギ胚芽油小麦胚芽から抽出される天然植物油で、頭皮と髪を保湿する。豊富に含まれるビタミンEが天然の酸化防止剤として働く
オレンジ油天然精油
ローズマリー油
ティーツリー油
ラベンダー油
ベルガモット果実油
オニサルビア油(クラリーセージ油)
グリセリンカミツレエキス(カモミールエキス)
セイヨウハッカエキスハーブエキス
メリッサ(レモンバーム)エキス
セージエキス
レモングラスエキス
ユズ果実エキス
乳酸オレイル保湿や洗浄中のきしみを緩和するエステル油
クエン酸シャンプーを弱酸性に保つ成分
ミリスチン酸ポリグリセリル-10ヤシ油由来の植物系洗浄成分で髪を保湿
ポリクオタニウム-10植物繊維から作られるセルロース誘導体できしみを緩和
BG皮膚に対して無刺激ながら抗菌性がある保湿成分
塩化Na髪のキューティクルを整える食塩と同じ成分
メタリン酸Na水道水中の金属イオンを不活性化するキレート剤
エタノール清浄・収斂作用
フェノキシエタノールシャンプーを最後まで安全に使える状態に保つ防腐剤

洗浄成分

アロマのやさしさは、石油系界面活性剤・硫酸系・スルホン酸系を一切使用していません。

髪や頭皮をやさしく洗い上げる「アミノ酸系成分」を中心に、植物の持つ洗浄成分にこだわっているのが特徴です。

アロマのやさしさの主な洗浄成分である、3つの成分についてご紹介します。

ココイルグルタミン酸TEA

アロマのやさしさシャンプーにもっとも多い洗浄成分です。

植物由来のアミノ酸系で、アミノ酸系洗浄成分のなかでも保湿力が高く、一番髪に潤いを与えてくれるのが特徴。

低刺激なので、頭皮が荒れやすい敏感肌の人にも適しています。

ただし、泡立ちが弱い特性があり、皮脂が多い人や洗髪料を付けた髪だと、一度のシャンプーで落としきれない場合があります。

ラウロアンホ酢酸Na

ヤシ油由来の植物系洗浄成分です。

ココイルグルタミン酸TEAと同じく低刺激ですが、比較的さっぱりとした仕上がりになるのが特徴。

シャンプーやボディソープ、洗顔料などに活用されており、ベビーシャンプーにもよく使われます。

肌への刺激を軽減しながら、泡立ちや粘度を調整して使用感の向上に役立ててくれます。

ラウラミドプロピルベタイン

こちらも、ヤシ油由来の植物系洗浄成分です。

アロマのやさしさの泡立ちと粘度の調整、そしてコンディショニング効果を与えてくれます。

洗浄成分としても効果があり、コンディショナーにもなるのが特徴。

コカミドプロピルベタインと比較されやすいですが、ラウラミドプロピルベタインのほうが、泡立ち・コンディショニング効果が高く、リッチな使い心地です。

保湿成分

アロマのやさしさには、頭皮にダメージを与えてしまうコーティング剤が一切含まれていません。

そのかわりに、保湿効果のあるアミノ酸系洗浄成分や、植物油を使用しています。

おもな保湿成分である、ホホバ油とグリセリンについて紹介します。

ホホバ油

ホホバ油は、ホホバという植物の種子から抽出される天然の植物オイルです。

皮膚になじみやすく水分蒸発しにくい特性があり、持続的な保湿効果に期待できます。

ヘアケアにおいては、頭皮と髪に潤いを与えることで、乾燥によるフケやかゆみの予防に効果的です。

グリセリン

グリセリンとは、油脂から得られる保湿成分です。

化粧品や医薬品以外だけでなく、食品にも使われているくらい安全性の高い保湿成分です。

高い保湿力によって頭皮の乾燥を防ぎ、頭皮トラブルの改善に役立ちます。

また、髪の表面に保護膜を作って、髪の柔軟性と滑らかさの向上にも期待できるなど、頭皮トラブルに悩む方や髪をやわらかくしたい人におすすめの成分です。

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アロマのやさしさシャンプーの成分が優れている4つのポイント

アロマのやさしさの成分には、髪にうれしいポイントが4つあります。

どんな魅力があるのか、ひとつずつ見ていきましょう!

頭皮にやさしい天然由来の成分を多く配合している

アロマのやさしさは、天然の植物成分を多く配合した、髪と頭皮にやさしいシャンプーです。

上記で紹介したホホバオイルのほかにも、コムギ胚芽油・オレンジ油・ローズマリー油といった天然由来の成分がふんだんに配合されています。

石油系界面などの化学物質フリーで健康的な頭皮を作り、髪の毛本来の美しさに導く高品質アミノ酸シャンプーです。

シリコンを使用していない

アロマのやさしさは、ノンシリコンでさっぱりと軽い仕上がりです。

シリコンは安全性が高く、髪の指通りをなめらかにする効果があるものの、頭皮に付着するとフケやかゆみの原因になる場合も。

髪や頭皮を素の状態にして頭皮を健康にしたいなら、アロマのやさしさシャンプーのようなノンシリコンシャンプーがおすすめです。

シリコンシャンプーのように使ってすぐに髪質は変わりませんが、継続的に使うことで健康的で美しい髪を作る頭皮に整えます。

コーティング剤を使っていない

アロマのやさしさシャンプーにはシリコン同様、髪をコーティングする「コーティング剤」が一切入っていません。

一般的なシャンプーの多くに「低分子性カチオン活性剤」という、コーティング剤が使用されています。

低分子性カチオン活性剤には強いタンパク質変性作用があり、髪がパサついたりゴワついたりする恐れがあり注意が必要。

アロマのやさしさは、低分子性カチオン活性剤などのコーティング剤不使用で、保湿力の高い洗浄成分によって滑らかに仕上がります。

防腐剤を使っていない

アロマのやさしさは、殺菌力の高いパラベンなどの強い防腐剤を使用していません。

強い殺菌力のある防腐剤は、アトピー持ちの方や皮膚の弱い方にダメージを与えてしまう恐れがありますので、十分に注意しましょう。

アロマのやさしさは、パラベンなどの強い防腐剤に頼らない代わりに、抗菌作用のある植物精油を配合。

植物精油の抗菌作用は防腐剤としての役割だけでなく、頭皮を健やかに保つことにも役立ちます。

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アロマのやさしさシャンプーは不安な成分を配合していない!

出典:公式サイト

アロマのやさしさの成分を解析すると、アミノ酸系と天然植物にこだわったシャンプーだとわかりました。

化学物質の持つ強い効果に頼らず、頭皮と髪へのやさしさを第一に考えて作られています。

防腐剤も使わない徹底ぶりで、植物精油の持つ抗菌作用を防腐剤の代わりにしているなど、頭皮ケアに不安な要素がありません。

30mlのお試しサイズも販売しているので、気になった方は公式サイトもぜひチェックしてみてくださいね!

アロマのやさしさ
総合評価
( 4 )
メリット
  • 髪や頭皮に良い成分しか配合していない、本物のアミノ酸シャンプー
  • 硫酸系やスルホン酸系成分を含まず、肌に優しい
  • トリートメント・リンス不要でコスパがいい
  • コーティング剤が入ってないので、顔や体のボディソープとしても使える
  • 家族みんなで安心して使える
デメリット
  • 気になる成分が入っている安価なシャンプーよりも高い

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